2005年3月アーカイブ

昨日と今日は精神と時の部屋(通称)に篭って過ごしました。

三方それぞれに思うところもあるだろうし、当然ベストを尽くしてたわけだけどちょっとかっこ悪かった。不手際が多かった。

でも、こっちも一生懸命がんばってるのに、それをさして「勝手に」っていわれたのは寂しかったなぁ。経緯や背景を正確に認識できてるわけじゃないけど、政治的な話でなかったらいいなぁ。まぁ、その件を含めてもいろいろ勉強になったなぁ。

精神と時の部屋。修行にはもってこいです。

samba

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sambaをセットアップしました。
今回はsmbldap-toolsがうまく機能してくれたので、手動でldifを書くこともなかったです。

sambaのセットアップを完了した途端、前のsambaPDCの同名のドメインに参加してたマシンからドメインにログオンできなくなった。

ドメイン名は同じでもSID(セキュリティ識別子)が違うから。ここまでは予測の範囲内。

SIDを維持したままの移行もできるみたいだけど、今のwindows2000のユーザプロファイルは結構汚れてきてるので、windows XP x64のRC1をインストールしてみた。

で、インストールが終わって早速ドメインに参加させたところ、samba側のプロファイルディレクトリが空だと、Lunaも有効になってない状態でログオンしてしまった。

C:\Documents and Settings\Default Userを読み込んでほしかったんだけどなー。と思っていたら、netlogon共有にDefault Userを置いておけばよいみたい。さらに、特殊フォルダ(マイピクチャ等)を機能させるために、smb.confにhide files = /desktop.ini/を追加してみた。

ありゃ?マイピクチャ マイミュージックの表示名がMy Pictures My Musicのままになってる。

まだ何かいるのかな。

会社の机でまた紅茶をこぼした。

普段からどんくさいのはこれで実証されてしまった。ごみ箱は濡れたティッシュペーパーで一杯だ。

掃除のおばちゃんも「この人、またなんかこぼしてはるわぁ」と思うだろうか。

今度は机の左半分がきれいになった。

会社の帰り、この前の特売日に買い忘れた味噌と牛乳を買いにスーパーに寄り道した。店に入るなり掲示板に書かれた大きな文字が目に飛び込んできた。一瞬目を疑ったけど、店内あちこちに同じ文句が掲げられている。ご丁寧に買い物かご一つ一つにまで、シールで貼ってあった。

毎週日曜日も休まず営業いたします。

すごーい。願いが通じたかな?これで、日曜日にチャリンコこいで遠いジャスコまで行かなくて済む。すばらしー。

うちから一番近いスーパーは日曜日に定休日を持ってくるという画期的な戦略にて運営されている。なるほど、僕の浪費の機会が抑制されているというわけか。

そんなスーパーもこの日曜日は特別営業。毎月10日20日30日は特売日なのです。

ねらい目は一律3割引になる冷凍食品。春巻、ソースかつ、つくね串、ミックス野菜の4つを購入。あとは、特価の札のついてるものを中心に一つ一つ悩みつつカゴヘ。そうそう、会社で飲む紅茶のティーバッグも特価です。あと普段は買わない牛肉なんかも買いました。

以上19点で3130円。

う。特売日とはいえ思ったより使ってしまった。やっぱり休みにしてもらったほうがよかったのかも。

ちょっと調べ物をしようとして、whoisを引こうとしたら"Command not found"って言われて、なんで?とおもったら、"showis"って打ってた。

なんとなくキーボードに手を置いたときに、指が勝手に入力するコマンド。
o 中学 高校 A:\> dir
o 大学 trident:~> ls
o 現在 Router> show

昨日会社で年度末面談(のプレ面談)がありました。

年度当初の目標には届かない点も多々あり悔いが残るなぁ。

それでも、モノは言いよう評価シートは書きようで、いいように書けば△も〇になるような気がするし、もっといいように書けば〇も◎になるような気がする。でも、それって嘘だよなぁ。うーん、自己評価が甘いのか厳しいのかよく分からなくなってきた。

結局評価シートは赤入りまくりで再提出だったけど、面談でいろいろと話をして普段の悩みがちょっと晴れたような気がする。

要は、立ち位置は微妙だけど向いてる方向は間違っていない、足元はまだ緩いからしっかり固めていきましょう。ということかな。

うーん、日曜日から月曜日にかけての仕事が原因だと思うんだけど、すっかり昼夜が逆転してしまって大変。

夜中は2:00頃まで眠たくならないし、そのくせ眠っても6:30に目が開いちゃうし。そのあと寝なおしても、中途半端だから眠い眠い。

18:00頃に睡魔のピークがやってくる。一応定時後なので、椅子に深く腰掛けなおして30分ほど目を閉じてじっとしてやり過ごしてます。

注意力が低下してるから、台車で人をひいたり机の上に紅茶をこぼしたり、どんくさいことになってる。ま、どんくさいのはいつもだけど。

うーん、しんどいなぁ。ちなみに、机の上はきれいになった。

というわけで、母校の就職セミナに参加してきました。
あ、求職者としてではないですよ。

在学中は図書館小ホールの合同企業説明会には行ったことはなかったけど、まさかこういう形で参加することになるとはね。といっても、学生は少なめ。うちのブースに来た学生も少なめ。時期的にそろそろ特定の企業を対象に動き始める時期だかららしい。ま、いいや。

で、説明会のあとに研究室に行ってきました。残念ながら先生は不在。でも知ってる顔があったので、小一時間話をしてきました。「道坂さん会社辞めるんですねぇ」って言われてかなり慌てた。いやいやいや。そんなこと言ってません(笑)

うーん、もっといろいろ話したかったけど勤務時間中だったので残念。次ぎ来る時は半休もらってこよう。

あと、現行システムの遷移規則ファイルのフォーマットをいただいてきました。っていうか、昔と同じSL1ruleでした。使い道は秘密。

月曜日の20:00なんかに帰宅できてしまった。なんてめずらしい。
出社したのは日曜の17:00だけどなー。

個人的にはよい仕事をしてきたような気がする。予定作業は(トラブル発生までは)ほぼ完璧だったし、切り分けのポイントもなかなか冴えてたし、原因のひらめきもまずまずだった。解決のアイデアも悪くはなかった。

トラブルは決して歓迎すべきものではありません。しかし、ネットワークエンジニアは懸命に問題を解決をする中で、さまざまな発見をしています」。道坂もまた、そうしたネットワークエンジニアの典型なのだ。

まったくだ。と悦に入ってみた。でも、調査はまだまだ経験が必要だなー。

iPodは持ってないけどiTunesにはお世話になってます。で、せっかく24時間動いてるマシンがあるので、mt-daapdをセットアップして音楽サーバなんてことにしてみました。

実は、何日か前にportsで入れたものの、「Rendezvous pipe closed... Exiting」とか言われて起動しなかったんで、最新版のソースからmakeしてバイナリを入れかえて動かしました。

OS入れ替える前はportsから入れて素直に動いてたのにね。

うわ、寒っ!
だれや?肌寒さを楽しむとか言ってたやつは。コートなかったら凍えてしまうわ。

寒いから外出は控えたかったけど、会社の用事があるので百貨店まで行ってきた。
普段は百貨店なんかに縁はないから来るとしたらこの時期ぐらいだ。

お菓子を7個買いました。売ってる人から見ると、2.14に7個もチョコレートをもらった人のように見えるんだろうか。でも、プライベートのやつは一つもないのだ。

防寒性能はよいけど重量が半端でない通称「鎧コート」はそろそろしまってもいいかも。マフラーも手袋ももういらないかな。あー、でも炊事のときはまだまだ給湯器のスイッチに手が伸びてしまう。

そろそろ肌寒さを楽しめるようになってきた。春までもうすこし。

このあいだ、cactiというRRDtoolのフロントエンドをセットアップしました。それ以来、バカみたいにグラフを見る日々が続いています。

最初のうちはデータがないので何も分からないですが、何日か経ってくるとデータがそろってきてグラフらしくなってきます。で、気が付いたんですが、/var が結構な勢いで減ってきてます。なんだか一年もしないうちに使い切ってしまいそうな減り具合です。

原因はOpenLDAPのログでした。そもそも、ロギングのオプション間違ってて余計なログを取っていた上に、ログのローテーションの設定が入っていませんでした。

早速、ロギングの設定変えてローテーションの設定も入れました。


あぁ。スッキリ。グラフが役に立ってよかったよかった。

っていうか、daily run output で気付けよ!という話でした。

週末の疲れも残っているなか今日は仕事の山場があって、ここ二日ほど重たい荷物を担いで行ったり来たりした。おかげでひどい筋肉痛だ。

火曜日だというのにかなりぐったりきている。ちょっと生活を立て直さないと一週間厳しいな。

今日の仕事はきちんと乗り切ったから、今日は早めに帰ろうと思っていたのに案の定ゆっくりできるほど早くは出れなかった。なかでも、最後の出来事はちょっとショックだった。

今日はとっとと寝てしまおう。そうしよう。

駅鈴

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先週実家に帰ったお土産として、駅鈴饅頭を会社に買っていきました。

会社の人「駅鈴ってなんて読むの?何なん駅鈴って?」
僕「"えきすず"じゃないですかねぇ。オーパーツみたいなモンじゃないですか?」

はい、嘘ー。正しくは、"えきれい"でした。

「駅鈴」とは、奈良時代に各国にあった「駅」に置かれ、役人が旅する際に身分証として使用された「鈴」。各駅でこの「鈴」を見せることで新たな「人と馬」を与えられ旅を続けることができたといわれています。全国でも隠岐に2つしか残っていない大変貴重なものです。国の重要文化財に指定されています。

毎年帰ってるくせに何にも知らないなー。多分観光で行った人のほうが詳しいんだろうなぁ。観光地の知識なんてそんなもんか。

昨日の晩は会社の人に誘われてPIA Julienのナイトライブに行ってきました。

o ドビュッシー 「小組曲」全4曲
o サン・サーンス 「動物の謝肉祭」より6曲
o バーバー バレエ組曲「思い出」より5曲
o ブラームス ワルツ集より4曲
o プーランク 「3つのノヴェレッテ」より(ピアノソロ)
o ウェーバー 無窮動(ピアノソロ)

聞いたことのある曲も多く、ずいぶん楽しむことができました。
お店は三ノ宮のすぐ近くのビルの9階で眺めがよく、音楽もあいまってよい雰囲気でした。

誘ってくれた会社の先輩に感謝します。

最近は自由に時間を使える身分ではなくなったので、実家へは飛行機を使って帰ります。(かといってお金を自由に使える身分になったわけではないですが)

隠岐・大阪線は東亜国内航空のころからYS-11が飛んでいて、僕にとって一番馴染み深い飛行機でしたが、去年の夏あたりからYS-11に代わってDASH8-400が飛ぶようになりました。

調べてみると、今日本国内でYS-11を運行してるのは日本エアコミュータのみで、そのJACのYS-11も2006年には完全退役が決定しているようです。

さすがに、新鋭機DASH8-400は揺れも少なく騒音も静かです。機内で眠っていたらいつのまにか着陸していたこともありました。よい飛行機です。

それでも、日本唯一の国産旅客機、僕と隠岐の島の思い出をたくさん運んでくれたYS-11が日本の空から消えるのは、やっぱり寂しいなぁ。

帰省

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「週末はちょっと実家で過ごしてきます」。僕にとってはちょっと口にできない言葉です。

大阪から遥か250km、本州からでも70km離れた日本海に浮かぶ島には帰るだけでも大仕事。時間かかる(しお金もかかる)ので学生の頃ですら、盆と正月の他はほとんど帰ったことがありません。

そんな隠岐の島で週末を過ごしてきました。従姉妹の結婚式があったのです。

島の結婚式は初めてだったんですが、そりゃもうすごかったです。総括すると、「みんな酒豪で芸達者」。酔っ払って出てきたおじさんですら、踊りがちゃんとした踊りになっていたのには驚きました。

いい結婚式でした。予想されていた「つぎはアンタの番だよ攻撃」も少なかったしね。

昨日は母さんの誕生日だった。正確な意味での誕生日は4年に一回しかこないけど、2月の最終日ということで誕生日です。例によって、UPnPのおかげでビデオも音声も通るので、顔見ておめでとうといいました。

今日は、定時後に電話がかかってきて、父さんがワードと戦っていて苦戦しているとのこと。なんだか、表とか幅とか大きさとか言ってるけど、何に苦戦してるのか、よく伝わってこなかった。最近いろいろやってるみたいで質問も増えてきたけど、想像力でサポートするのも限界だなぁ。

あ!ひょっとして、アレもできるようになってるんじゃない?

というわけで、リモートアシスタンスも無事通りました。やっぱ、画面見れると全然違う。何をしているのか手にとるように分かる。こっちから相手の画面を実際に操作して見せることもできるし、本当に伝わってるか自分で操作してもらって確認することもできる。これは使えるなぁ。

UPnPのおかげで環境が向上したなぁ。両親も大喜び。僕の疲れも吹っ飛ぶというもんです。

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