2008年7月アーカイブ

いよいよ、自分で万年筆を買うことにしました。

今常用しているのは実家から発掘されたPILOTの昔のペンですが、胸ポケットにさしていると「あまりにくたびれて見える」との意見を数件頂戴したので、新調することにしました。

今回は見せるというのも重要な要素になってくるので舶来品にしようと思います。知名度や性能からモンブランやペリカンに落ち着くのか、それともイタリアのメーカーに手を出すのか、いずれにしてもそれなりに人目をとめなくてはなりません。(そんなことはないと思うけど。自意識過剰じゃないの?)

長らく迷った結果、モンブラン 146, 114 ペリカン M805, M405辺りまで絞り込んで今週何度か万年筆店で試し書きをさせてもらっています。

ペリカンはM300を試してみたんですが、本で読んだ通りペン先が柔らかいです。今回は出先で立ちながらメモを取ることも求められるので、ペリカンは取りやめることにしました。机上で常用するペンを選ぶときには改めて考えようと思います。

モンブランの114は物凄く小さくて胸ポケットにさすにはよさそうです。原寸大の写真を見たときにはこれにしようと思っていました。ですが、実際に持ってみるとやはり物足りないです。あと、カードリッジ式というのも少し残念です。146は吸入式ですが今のPILOTのペンよりも大きく、胸にさしてみたところどうしても持て余した感じがします。

そんななか、ショーケースの中に145というモデルが置いてありました。大きさが146と144の間でカートリッジとコンバーターの両用式なので出先での使用にも最適です。手にした感じも今のPILOTとあまり大きさが変わらないので良い感じです。あとで調べてみたんですが、モンブランのカタログにあるマイスターシュテュック クラシックが145に相当するもののようです。

今のところ、145のプラチナラインが最有力候補ですね。

昨年の春先辺りからはじまった信州暴飲暴食紀行ですが、まもなく最終回を向かえます。
残件はいくつかありますが、うまく行けばこのまま大団円といったところです。

終盤は暴飲暴食はなく、今回は絶景の中お弁当を食べました。

ありがとうございました。

今日は自宅待機の日でダラダラとしていたのですが、夕方に思い立ちスコーンを焼いてみました。スコーンを焼くのは今回で4回目。

最初２回の失敗は生地をこねる時間が短すぎたことがわかっていて、３回目は人に手伝ってもらって成功。

で、今回は自力でやろうとしたんですが、牛乳の分量を間違えて再びマイクロホットケーキを作ってしまいました。

小麦粉が途中で切れたので分量を調節していたのに、最後の牛乳を規定量いれてしまった。

いずれにしても、御茶請けはできたのでお茶にします。

都合を無視したスケジュールや期限厳守の脅迫と戦いながら仕事を一つ片付けました。こんな品質で仕事をしていると、そのうちこの会社で仕事ができなくなるね。

この月末にはもう一つ大事な仕事が残っているので、そっちもできるまでやる気概で。

道坂拡司さま

この度厳正な抽選の結果、「サントリー1万人の第九」(2008)にご参加いただく事が決定しました。
参加クラス:大阪Dクラス
あなたの整理番号:
あなたの受付ID:
あなたのパート:バス

というわけで、よろしくお願いします。

「かがわ第九」の練習という不純な動機は内緒。

同僚がクローズドノートを見てドルチェビータミニを買いました。

僕もそれなりに物欲を刺激されてしまったわけですが、今のところペンは実家から発掘されたペンがあるし、次に買うペンの選定も終わっていません。

ちょうどいい具合いに、会社で使っているメモパットが切れたので、新しいものを買って物欲を満たしておきました。

これまで使っていたのは、L!feのＲ５８　エグゼクティブレポート。紀州の色上質紙はなかなかの書き味でした。

そして今回買ったのは、LifeのT25　ライティングペーパー。100 Sheets 1500yenはなかなかのインパクトです。

しかし、書き味は抜群です。しばらくペンを滑らせていても飽きることがありません。

これで良いアイデアが紡ぎ出されてくると良いのですが。

ボーナスが出てからまだカステラしか買っていなかったので、広辞苑を買いました。ページをめくる楽しみは諦めて、DVD版にしました。

これまではgoo辞書のお世話になっていましたが、ircで発言するようなときにブラウザからページをたどって検索語を入力して検索結果を待っているのでは時間がかかりすぎていました。

幸いlookupから辞書の検索ができます。emacsは通常起動しているので検索ツールの起動を待つ必要はありません。

マルチメディアデータの閲覧は、EBViewを使えば外部プログラム経由で再生できました。うちの環境では見れないと思っていたので、これはうれしい誤算です。