自宅サーバの最近のブログ記事

新サーバの用意ができたので2009/12/27 4:00から切り替えを実施します。
全停止で移してもいいんだけど、新旧切り替えながら移設します。

今見ているのは現サーバです。新サーバです。

大阪からの移設は別にホストを立ててサービスを継続したまま持ってこれたと思っていたのに。
持って帰って早々壊れてしまいました。大阪に一ヶ月放置したのが良くなかったのかしら。

しかも諸般の事情により、今回はテープのバックアップは存在しません。

というわけで、大急ぎでセットアップしました。なんだか、MTOSがとってもキレイです。

ちなみに、メインマシンと呼べるものはまだ存在しません。機材繰りも大変です。

落ちていました。

「ディスクは2年回さない」と心に固く誓って2年半。ついに天罰が下ってしまいました。まさに天罰。って、この間も書いたなぁ。9/25か。結局6ヶ月かかって思い知りました。

3/19 23:15 頃だと思います。立ち上げ直してもfsckの途中でダンマリ。おそらく日次のバックアップが引金なので、テープの内容もイマイチ信用できない。

とりあえず、サーバの入れ替え用に別のディスクで構築していた構成があったので、それで起動させてあります。mailは設定終わっていたのでmailは20日未明に復旧しています。dnsは設定不備があって20日の昼休み。

今週末にwebをちまちまやってこのページも戻ってきました。

ちなみに、/exportがリードオンリーでマウントできて無傷だったので、ほとんど戻ってきました。

「ディスクは2年回さない!!」前回サーバの更新したとき、そう心に固く誓ってから2年と2ヶ月が経ちました。

夜更かしをするのに良い季節になっていたので重い腰をあげ、それ以上に重たい財布の口を開き、今日はメモリを買ってきました。(順番的にはディスクを先に買うべきだけど)

で、意気揚々と帰ってきたんですが、外界と疎通がないので確認してみると、 ad4 TIMEOUT とかいって刺さってました。

まさに天罰!!

再起動したら上がってきたけどまた刺さったのでad4のディスクは外しました。

ar0: WARNING - mirror lost
ar0: 114473MB [14593/255/63] status: DEGRADED subdisks:
disk0 DOWN no device found for this disk
disk1 READY on ad6 at ata3-master

うーん、さみしい。

ちなみに、購入時期で2ヶ月しか差がないのでad6も時間の問題です。

make worldの手順に

筐体をあけて扇風機を向ける

っていうの付け足そうか。そんな季節ももうすぐ終わるなぁ。

昨日は程好く酔っぱらったので今日は昼下がりに起床。天気も悪いから洗濯も明日にして、ゴロゴロとしてました。

というわけで、ずっと先延ばしにしていたsquirrlmailのセットアップが完了。結局、1.4.4の日本語パッチは出てこなさそうだったのでmail/squirrlmailでインストールしました。

ついでに、インストールだけしていたwanderlustの設定も調整して、ちゃんと送受信とも問題ないようにしました。

メール環境がちょっと充実した。IMAP万歳。

ま、いずれにしてもSPAMを削除するためにしか使ってないですが。

自宅サーバのHDDケースは中途半端に多機能で、温度とファンの回転数をモニタしていて、現在値を表示してくれます。さらに、高温や低回転で閾値を超えると、ブザーが鳴って知らせてくれます。(残念ながらシステムとは連動しないです。そのあたりが中途半端)

で、高温の閾値は45.0℃にあるらしく、さっきからブザーが鳴り止みません。正確に言うと温度が44.9℃と45.0℃付近をふらついているので、閾値をまたぐたびにブザーが鳴ります。例えるなら、目覚まし時計のアラームがずーっとなり続けている状態。

気が狂いそう。

ちなみに、システムでモニタしてるHDDの温度は51.0℃なので、スペック的には許容値です。といっても、高温は高温なので早めに何とかしたいところ。

本当は、週末はsolaris 10をインストールしてみようと思っていたのに、インストーラーがSATAのドライブを認識できなかったのでインストールできなかった。
ちょっと使ってみるためだけにディスクを買うのももったいないし、起動のたびに筐体あけるのも面倒だなぁ。どうしたものか。

というわけで、することもなくなったのでmbmonとsmartmontoolsで取得したデータをcactiに食わせてみた。

手順はこんな感じだった。
o データ取得用のスクリプトを作成。/usr/local/share/cacti/scripts/に置く。
o Data Input Method登録。スクリプトを登録。
o Data Template登録。Data Input Methodで取得したデータを取得するData Sourceのテンプレート作成。
o Graph Template登録。Data Sourceから取得したデータのの表示方法を指定。
o Data Source登録。Data Templateと対象ホストを指定。
o Graph Managementからグラフ追加。Graph Templateと対象ホストを指定指定。

CPU,M/B,HDD温度、CPUファン回転数、各種電圧のグラフを作成。これから夏に向けて、温度の上昇をグラフで取得できるのは便利そう。夏休みの自由研究もこれで完璧だ。

samba

| トラックバック(0)

sambaをセットアップしました。
今回はsmbldap-toolsがうまく機能してくれたので、手動でldifを書くこともなかったです。

sambaのセットアップを完了した途端、前のsambaPDCの同名のドメインに参加してたマシンからドメインにログオンできなくなった。

ドメイン名は同じでもSID(セキュリティ識別子)が違うから。ここまでは予測の範囲内。

SIDを維持したままの移行もできるみたいだけど、今のwindows2000のユーザプロファイルは結構汚れてきてるので、windows XP x64のRC1をインストールしてみた。

で、インストールが終わって早速ドメインに参加させたところ、samba側のプロファイルディレクトリが空だと、Lunaも有効になってない状態でログオンしてしまった。

C:\Documents and Settings\Default Userを読み込んでほしかったんだけどなー。と思っていたら、netlogon共有にDefault Userを置いておけばよいみたい。さらに、特殊フォルダ(マイピクチャ等)を機能させるために、smb.confにhide files = /desktop.ini/を追加してみた。

ありゃ?マイピクチャ マイミュージックの表示名がMy Pictures My Musicのままになってる。

まだ何かいるのかな。

iPodは持ってないけどiTunesにはお世話になってます。で、せっかく24時間動いてるマシンがあるので、mt-daapdをセットアップして音楽サーバなんてことにしてみました。

実は、何日か前にportsで入れたものの、「Rendezvous pipe closed... Exiting」とか言われて起動しなかったんで、最新版のソースからmakeしてバイナリを入れかえて動かしました。

OS入れ替える前はportsから入れて素直に動いてたのにね。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち自宅サーバカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは紅茶です。

次のカテゴリは読書です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。