本当は、週末はsolaris 10をインストールしてみようと思っていたのに、インストーラーがSATAのドライブを認識できなかったのでインストールできなかった。
ちょっと使ってみるためだけにディスクを買うのももったいないし、起動のたびに筐体あけるのも面倒だなぁ。どうしたものか。
というわけで、することもなくなったのでmbmonとsmartmontoolsで取得したデータをcactiに食わせてみた。
手順はこんな感じだった。
o データ取得用のスクリプトを作成。/usr/local/share/cacti/scripts/に置く。
o Data Input Method登録。スクリプトを登録。
o Data Template登録。Data Input Methodで取得したデータを取得するData Sourceのテンプレート作成。
o Graph Template登録。Data Sourceから取得したデータのの表示方法を指定。
o Data Source登録。Data Templateと対象ホストを指定。
o Graph Managementからグラフ追加。Graph Templateと対象ホストを指定指定。
CPU,M/B,HDD温度、CPUファン回転数、各種電圧のグラフを作成。これから夏に向けて、温度の上昇をグラフで取得できるのは便利そう。夏休みの自由研究もこれで完璧だ。
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