2008年8月アーカイブ

ぼくが思っている以上にぼくはエライようです。どちらかと言えば迷惑。

去年と同じく、これから毎週水曜日、12回にわたる練習のスタートです。
指導と伴奏の先生は去年と同じ方でした。非常に楽しみです。

今日は、発声のあと第九の話が少しあって、237小節目から330小節目まで練習しました。

去年は「このままのペースで12月までに間に合うんかな?」と思うくらいスロースタートだったことに比べると、ずいぶんハイペースのように思います。

ぼくは11/3に声が出てればいいなぁ。と思っているので、少しずつならしていきます。

会社を出たら雨が降っていた。気も立っていたのでそのまま帰ったら大いに濡れた。
まだほとんど使ってなかったロディアが濡れてヨレヨレになってしまった。

がっかりだ。

大人気無いな。ちょっと反省している。

特売日なので近所のスーパーによって帰りました。

店内のBGMに何となく聞き覚えがあって、よくよく聞いていると「めざせモスクワ」でした。

「♪夢見るアンディさん。おっさんですかシャアですか?」

鼻唄混じりで、カップ麺を買い物籠へ入れる三十路のおっさん。

帰省していました。

8/13-18なので6日間です。少し短かったですね。仕事のことを完全に忘れるには至りませんでした。

去年は親戚の帰省率が高く奇跡の大集合だったわけですが、今年は一人なので退屈でした。

基本寝てました。

自宅に帰ってPCに向かったら、ログインできなくなっていた。ユーザ名とパスワードを何度も慎重に入力したけど間違ってはいない。

ログインできないのはLDAPアカウントのみ、マシンローカルのアカウントはログインできた。そういえば、portupgrade -aRrとかしたときに、gdmがアップデートされていたような気がする。

/etc/pam.d/gdm が上書きされたかな?と思ったら、/etc/pam.d/gdm_disabled なんて名前に変更されている。さがしてみると、/usr/local/etc/pam.d/gdm それっぽいものがあった。

中身は新しいファイルで、旧ファイルのコピーではないっぽい。
auth sufficient /usr/local/lib/pam_ldap.so no_warn try_first_pass
をたして、ログインはできるようになった。


うーん。portupgrade -aRrとかじゃなくて個別にアップデートしてると警告のメッセージが表示されていたのかな。/usr/ports/UPDATINGに載せるほどのことでもないということなのかな。gdmのアップデートに気づいてないともう少し時間がかかっていたかもしれない。

はたして、windows updateかけてドメインにログオンできなくなったりするだろうか。

ちょっと使ってみようかしら。という人はアップデートかけてログインできなくなったら、使うのやめちゃったりするんじゃないかな。知名度の向上とか普及とかはまだまだ険しい道程だと思った。

僕は好きだから使うけど。

めずらしく衝動買いをしました。

photo080807.jpg

久しぶりだから全部そろっているか不安。

先日MUSICAでお茶をいただいた際に、同僚が飲んでいたチャイがたいへん美味しかったようなので、家で淹れてみることにしました。

昼休みにMUSICAへ行き、アフリカンジョイというお茶と、コンビネーションスパイスというブレンドされた香辛料を買いました。アフリカンジョイは100gのパックを買うつもりでしたが、250gのパックとコンビネーションスパイスを買うと、『カルカッタのチャイやさん』をいただけるということだったので、250gにしました。

家に帰ってから作ってみました。以前いただいたパンフレットに従い、

1.カップ二杯の水を手鍋で沸騰させる
2.茶葉を入れて2分間沸騰させる
3.スパイスを入れて30秒かき混ぜる
4.カップ一杯の牛乳を入れる
5.沸騰すれば火をとめて完成

としました。

見た目と香りはそれっぽいものができました。味はまだ良くわかりません。

近いうちに、MUSICAでチャイを飲んでみようと思います。

万年筆を買いました。マイスターシュティック クラシック プラチナライン。ペン先はFです。

キャップに輝くホワイトスターが僕には不相応な感じもしますが、装飾品としてではなく筆記具として見ると良い選択であったと思います。

モンブランのペン先はFでもほかのメーカーのMほどあって、インクフローは良いほうです。インクが違うので一概には比較できないですが、今使っているPILOTの古いペンよりは少ない感じがします。それでも、紙に当てるとインクが滑り出る感じはあります。

インクはモンブランのブルーブラックのボトルインクを買いました。『趣味の文具箱 vol. 11』でインクのPH.と粘度の計測をしていて、モンブランのブルーブラックはPH.が低く、比較対象の昔のインクと近かったので、旧製法のブルーブラック(鉄イオンが入ってる)ではないかと期待していました。

実際インクの説明書きには「ブルーブラック(退色しにくいパーマネントインク、没食子インク)」と書いてありました。書いてすぐは多少青みがありますが、しばらく経つと深い濃紺になっていきます。これが化学変化というやつなのでしょう。

2週間ほどでペン先が馴染んでくるらしいので、それまでは積極的に書いていきます。

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