2006年8月アーカイブ

先日申し込んだ投信自動積立の最初の引き落としがありました。

当日はインターネットバンキングのページが更新されるまで、リロードを繰り返して待ちました。ごめんなさい。

無事に購入できていた模様。時価評価額やら元本やら損益といった、いかにもそれっぽい単語が並んでいます。

購入翌日の評価額は少し上がっていて、今日の評価額はそれより少し下がっていました。こんなものに一喜一憂してはいられないので、あとは月次のレポートを楽しみにします。

これでぼくも投資家の末席を汚すことになりましたね。

晩夏

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最近はびーじーぴーなるものと相見えております。手強いです。

ところで、最近風が涼しく感じるようになってきました。もう夏も終わりますね。
夏の終りとなれば、あの歌を思い出します。曲名は忘れました。

すでに、あの鮮烈な灼熱の太陽と色彩の日々は、寂寞を残してどこへ行ったのだろう。
何だか物悲しいですね。

そうそう、会社のえらい人に「あと3週間しかないけどだいじょうぶ?」と言われました。
2Qが終わると、中間面談があるんですね。すっかり忘れたいところですが、残念ながら覚えていました。年度の始めに立てた目標設定はほとんどが未達成のままです。まるで夏休みの宿題のようです。

物悲しさに浸っている場合ではありません。
経路表と戯れている場合でもありません。ハテ?

そういえば、「消えた八月」という歌もありましたね。

今日帰宅してエレベーターから降りたとき、降りる階を間違えたかと思いました。
明るくて。

2階の共用部の廊下は5月に大阪に戻ってきたときから僕の部屋の前の電灯が消えていて、さらに一つまた一つと消えてゆき、ついに最後の電灯も消えてしまい、真っ暗になっていたのでした。

それが今日、3ヶ月ぶりに2階の照明が点灯しました。「そのうちつくやろ」と思い、そのまま待ち続けて3ヶ月。

思えば気の長い話です。

今日はプライベートで用事があったり、週末が締め切りの仕事があったりする中、明日の外出で使う資料などもつくったりしておりました。

例の分担比率9:1を申し渡されたやつです。さすがにせっぱ詰まった感じだったので、「お手隙ならばおねがいします」と言ってみた。

お手隙ではないそうな。なるほど、お手隙でないなら仕方がない。

お仕事のほうは先輩や後輩にこっそり助けてもらいつつ、3:3:3:1ぐらいで進んでいます。

資料は書き上げました。

ぼくが生まれたのは「もはや戦後ではない」といわれた時代よりもさらに後になってからだけど、どういうわけかこの日には多少の思い入れがあります。

今日は周りの雑踏に耳を傾けることをやめ、めずらしくお酒を買って帰って少し口をつけました。

先人の築いた時代に思いを馳せつつ、平和の歌を口ずさみ、ほんの少し涙を流しました。

16時なんかに起きてしまい、特にすることもないので家計簿の整理などをしていました。
生活費口座の家計簿にボーナス振込先と交通費清算の口座もマージして全体を俯瞰してみました。

むぅ。毎月の収支のブレが大きすぎるのを何とかしたいところ。それでも、全体的には堅調な感じ。

というわけで、2月の口座開設以来放置していた投資信託を始めてみました。
とりあえず、日本株に投資する分配金を出さないファンドに積み立て。

そうですか。世の中はお盆休みですか。いいですね。

うちの会社はお盆は決められた休みがなくて、勝手に有給使ってお盆休みをつくります。が、今年は8月の仕事の予定が不透明だったので結局お盆を休みをつくれませんでした。

お盆に帰省しなかったのは28年生きてきてこれで2回目。これからもポツポツと増えていくんだろうか。あぁ、墓参りも行きたかったし、盆踊りも踊りたかったなぁ。

9月の連休には帰りたいなぁ。

偕楽園へ一人梅を見に行ったのが今年の3月。兼六園は以前から何度か行ったことがあり、そして今日、岡山県にある後楽園に行ってきました。

この季節は夜間のライトアップをしているそうなので、夕方を狙っていってきました。着いたのが日没の一時間ほど前だったので明るいうちに園内を回って、唯心山から日暮れていく後楽園の様子を眺めていました。

後楽園はほかの三名園と違い、芝生や池による広い空間が多く、背後の借景された岡山城との取り合わせが開放的で、すばらしい景色でした。

というわけで、個人的には三名園は制しました。
次は日本三景ですね。安芸の宮島は行ったことがあります。

ウチの部屋は淀川の南岸の少し入ったところにあって、北側に面しています。

一年前にも書きましたが、淀川の花火大会を観るのになかなかのポジションなのです。

水面で炸裂するのは建物に隠れて見えないですが、上空で炸裂する物は真正面です。距離も首が痛くなるほど近すぎもせず、かつ音圧も十分感じる距離です。

というわけで、今年も客人を招いて自宅で花火鑑賞でした。

家賃は高めですが、この特典があるのなら納得できないことはないですね。
来年も観たいと思います。

デジカメは実家に送ってしまったので、今年は写真はなしです。

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