実家サーバ

正月に帰省したときに、実家のPCが壊れていてどうしたものかと思っていたんだけど、ちょうどいいところにいい話が舞い込んできたので、これに乗ることにしました。

2007台限定のくせに、購入直後のステータスが「欠品のため納期未定」だったのが少し間抜けだった。(標準構成だぞ!)

というわけで、HP Proliant ML110が届きました。箱のデザインが量販店でよく見かけるものでなく、オフィスで見るのと同じデザインでした。まぁ、MLもそっちのラインのはずなので当たり前といえば当たり前だけど、自宅にこの箱があるとさすがに違和感がありますね。

肝心の中身は思っていたよりずいぶん小さく、MADE IN TOKYOのロゴが誇らしげに張ってあります。あー、FDD付いてなかったんだっけ。要るかなぁ。

OSレスモデルなので、とりあえず電源だけ入れてみました。

爆音を立てて起動してきました。昔買ったfujitsuのPCサーバの悪夢がよみがえります。むぅ、これを実家で動かしてよいものだろうか。唯一の心配事が現実に。。。

が、それも30秒ぐらいすると落ち着いてきて、うるさく感じないほどまで静かになりました。

外見は飾り気がなく質素な感じですが、中身はしっかりした作りになってるみたいです。シリアルもちゃんと2ポート出てるし、あ、これってコンソール取れたりするんだろうか?取れたらうれしいなぁ。

実家に電話して納品を伝えると、「あんまり使ってなかったけど、無いと寂しい」としおらしいことを言っていたので、とっととセットアップして送り出します。

OSはちゃんと両親が使えるものをセットアップします。
実家サーバといっても、機材だけの話。

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このページは、Michisaka.Koshiが2007年2月 3日 22:25に書いたブログ記事です。

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