古典

先日、リモートで作業のサポートをしていたときに、Sunのワークステーションの起動方法を調べる必要があり、久しぶりに自宅のSPARC Station IPX を引っ張り出しました。まぁ、ok プロンプトで boot ぐらいなんで、手元で確認しなくてもわかるんですが、久しぶりに出してみたくなったのです。

今日は外出が抑制される日でしたが、先手を打ってオフィスに出て持参したIPXと戯れていました。

NVRAMの電池は切れていたので再び交換しました。HostIDとMACアドレスは控えてあるので、そこから入れました。今回はここを参考にしました。

OSのインストールもしようとしたのですが、FDDは読み込みエラーが頻発し、既存OSのswapにおいたイメージからのインストールも、うっかりインストーラーでイメージをつぶしてしまったので、結局今回もネットワークブートで入れることになりそうです。

古式懐しき感じです。若干癒されました。
めんどくさいけど。

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コメント(2)

IPX!なつかしっ!
IPCでしたけど大昔に私もLinux入れて動かしてました。
、、、もう10年以上前の話です。はい。

似非友の会ですね。
あの頃からSPARCは憧れのマシンです。

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このページは、Michisaka.Koshiが2008年12月23日 23:33に書いたブログ記事です。

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