4月から勤務と給与が変わったんだけど、勤怠の新システムは移行期間で3月から稼働してた。
その集計が終わって「アイツ何もしてないのになんでこんなに残業付いてるんだ!?」とでも言われたのか、もしくはもっと上の方から締め付けがあるのか2日続けて「あんまり残らないように」と言われてしまった。
45時間越えるとまずいらしい。それ以上は残業代が発生するんだったっけ?
ついこのあいだまで「なんだ、もう誰もいないのか」ぐらいの勢いだったのに。
というわけで、今日はとっとと帰って工数入力は自宅からリモートでやりました。(バカバカしいけど、工数入力ぐらいならまぁいいか。音楽聴いてお茶しながら入力した。そもそも、毎日入力しろっていう話なんだし)
だんだん住みにくい会社になってくるなぁ。
ちなみに、工数入力をするためにflashplugin7を入れました。
/usr/X11R6/lib/firefox/pluginsのシンボリックリンクの他に、ソースにパッチを当てないといけないっぽかった。急いでいたので、あまり把握せずにやってしまった。残念だった。
住みにくいと言われても、ある程度の規模になると、
それくらいの勤怠管理はふつーにやってるよ。
納期が厳しい開発なんかだと、それに間に合わせるために
残業や休日出勤は当たり前となる一方、
働き過ぎは組合からチェックが入り、
代休消化のために休暇を強制させられ、
その狭間で開発を終えなければならないというジレンマ。
のみならよくて、入札の競争に勝つためのディスカウントや、
公共の補正予算枠なんかで戦う羽目になると、
削減や縮小の中で品質と機能追加を求められるということも。
どこかの勘定系をやってるところは、定期的にいなくなる人が
出るということも聞いたりもするし、
そんなことを近隣で見たり聞いたりしたことを考えると、
まだまだ平和でリベラルな空気だと思う。
それまでの環境や既得権益(という意図は無くても)が減ったり
狭まったりすることで、自分が削られるように思えるひとも
あると思うけど、それのみに固執してわだかまりによって
結局自分を傷つけてしまうのはとても不幸。
施行側も、本当にそれを望んでいる訳ではないと思う。
こだわらずに、
手放したりとらえ方を変えることで、沸いてくる抵抗感を
客観視して、ポジティブなものに変えることに挑戦してほしい
なあ。
今日、こちらの部会があり勤務体制の変化について話合いがありました。法令順守の下、残業するのは本当に大変なことのようです。
仕事がしたいだけで、残業がしたいわけじゃないんです。
するんですが。