パンの話

今日のお昼はコンビニでパンを買って食べた。
最近は薄皮パンがお気に入り。今日は薄皮のアンパンを買った。

薄皮パンだけでは足りないのでほかのパンも買ってみた。
ジャムとマーガリンが挟んであるコッペパン。

できればジャムはなくてもよかったんだけど、半分食べれば残りはマーガリンだと思って我慢することにした。

オフィスに戻って紅茶を淹れて準備が整った。右から食べるか左から食べるか、それが問題だ。僕は楽しみは最後まで残しておくほうなので、できればジャムのほうから食べたい。開いてみればよかったんだけど、食べ物で遊ぶのはよくないことなのでやめておいた。

思い切って右側にかぶりついた。出てくるのはどっちだ。マーガリンか？ジャムか？

どっちも出てきた。びっくりした。

僕はジャムとマーガリンが直列に並んでいるものだとばかり思っていた。が、実際パンの中ではジャムとマーガリンが並列に並んでいたのだ。

それくらい驚く今日この頃。

ちなみに、そのパンの隣にはこしあんとマーガリンが挟んであるらしいコッペパンがおいてあった。そっちを選ばなくて本当によかった。

あと、ジャムが嫌いなわけじゃないです。