ごはん

週に二回はご飯を炊く。
１０合炊き炊飯器に９合炊く。
ざるで軽く研いで再度の水を釜に注ぐ前に酒を少々垂らす。
すると炊きあがりにつやが出る。

最近は下の子供も離乳食ですりこぎですって湯でのばしたものを作る。
まだ一日一食だがこれが二食、三食と増える。
作り置きをしておかないと妻の手間がかさむため、
合間に小さな陶器にいれて冷凍保存。

ときどきお疲れの妻を寝かせておこうと、教えてもらったみそ汁をつくる。
前の日に切りおきした具材がないと、とっさになにかを用意しなければ、上の子共々食に困る。

外食で済んだら楽なんだが、エンゲル係数の増加とか、添加物とか、樹脂の溶融とか、考え出すととてもたいへんなので、
片道２０分または３０分の生協で仕入れたよい野菜を用いる。
それゆえ週末の買い物は時間がかさんでしょうがない。

らくにならんもんかのう。

ほんと、らくにならないものですかねぇ。

やっぱり釜の大きさ-1合で炊くのは基本みたいですね。うちのは3合炊きの炊飯器で2号炊いて、2回に分けて食べます。

お酒を垂らす話は依然教えていただいて以来お酒があるときにたまに試してました。
ご飯がちょっと甘くなるような感じになって、本当に炊き上がりがつやつやなんですよね。

あー、食べたい。

今日ようやくご飯を炊きました。お酒もたらしました。
味噌汁も作ってようやく食事らしい食事にありつきました。
とても幸せ。