本校に学ぶもの大志を抱き自らの力で強く正しくたとう

小学校や中学校の教室の正面、黒板の上にはよく「校訓」とか「級訓」なんてものが掲げられていたなぁ。中学校の校訓は「自主独立」だった。

というわけで、こんなものを作って会社のディスプレイに貼り付けてみた。結構それっぽい。

思いつきで書いたわりにはそれなりに含蓄もある。自律・自制の話なのに、目的語が他者だ。でも、読もうと思えば「自分」を目的語に添えることもできる。

いろいろあったことを思い出して、この標語を見てみた。なんだか抑圧されているようで余計にムカムカしてきた。。。。

まだまだ人間が小さいなぁ。

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コメント(2)

大きさや変化そのものにとらわれて、自分を見失ってしまっては、本末転倒だと思うなり。

他者による相対的評価より、自己による評価のほうが意味がある場合も大きい。

自分が自分を肯定せずして、他者がそれをすることは少ないと思う。

小さくないと思いますよ。

コメントありがとうございます。

「自分を」として読むとやっぱり難しいですね。特に後の二つが。

がんばります。

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このページは、Michisaka.Koshiが2005年6月24日 23:41に書いたブログ記事です。

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