小学校や中学校の教室の正面、黒板の上にはよく「校訓」とか「級訓」なんてものが掲げられていたなぁ。中学校の校訓は「自主独立」だった。
というわけで、こんなものを作って会社のディスプレイに貼り付けてみた。結構それっぽい。
思いつきで書いたわりにはそれなりに含蓄もある。自律・自制の話なのに、目的語が他者だ。でも、読もうと思えば「自分」を目的語に添えることもできる。
いろいろあったことを思い出して、この標語を見てみた。なんだか抑圧されているようで余計にムカムカしてきた。。。。
まだまだ人間が小さいなぁ。
大きさや変化そのものにとらわれて、自分を見失ってしまっては、本末転倒だと思うなり。
他者による相対的評価より、自己による評価のほうが意味がある場合も大きい。
自分が自分を肯定せずして、他者がそれをすることは少ないと思う。
小さくないと思いますよ。
コメントありがとうございます。
「自分を」として読むとやっぱり難しいですね。特に後の二つが。
がんばります。