「だって、欲しかってんもん」
というわけで、珍しく発売日に買ってみました。深夜のゲリラ営業のうわさも聞いていましたが、おとなしく夕方に買いました。すみません。
で、インストールしてみたんですが、正直なところRC1と比べると右下の[評価コピー ビルド3790]の表示が消えたぐらいかなー。といった感じ。まぁ、こんなもんか。
4/14に書いた問題点は大体据え置き。iTunesは「64bitのwindowsと互換性のないドライバをインストールするけどどうする?」という警告が表示されるようになった。
問題は、64bitのドライバがないのと、新しい64bitの標準ドライバにアプリケーションが対応していないっていうことか。ちゃんと動くまでは結構かかりそうだなー。
対象OS:Windows XP(x64 Editionは除く)みたいな表示をたくさん見ることになるのかも。昔のWindows NT TSEのように。
そうそう、Visual Studio 6.0 enterpriseとかも入れてみました。SP5のインストール時に「互換性に問題があることが確認されている」とか言われてへこんだ。
AppWizardで表示されるプラットフォームはWin32のままだった。(当たり前か)
一応"Hello World!"ぐらいの確認はできた。C:\WINDOWS\SysWOW64\なんてところからDLLを呼び出していた。気持ち悪かった。
ちなみに、久しぶりのMFCだったので、CDC::DrawText()の第三引数を忘れていて少しショックだった。