一万人の第九 練習日(4)

仕事の方はいよいよ佳境に入ってきたという感じですが、練習にはちゃんと行ってまいりました。

アルトの後列右側の辺りに大変上手な方がいらして、思わず聴き入ってしまいました。
隣に座った方とも「いやぁ、上手な方がいらっしゃいますね」などと、「ベテランの方は自分の声を把握するために、好んで隣のパートに近いところに陣取るんだそうですよ」などと、「ひとりああゆう方がいらっしゃると、パート全体が引っ張られてよいですね」などと、話しておりました。

練習会の楽しみが一つ増えました。

今日は、これまでの復習をやって、フーガのところを一度歌ったところで終了でした。
結構声を出すことができたので気持ちがよかったです。ストレスもふっとぶというものです。