東京に住み始めてまもなく一ヶ月。そんな違和感はなかった。
もともと朝起きて、会社行って、のんびりして、家に帰って、寝るぐらいの生活しかしていなかったし。そもそも衣食住にあまり執着がないし、こんなもんか。
衣はそもそもどうでもいいし、ブラックうどんも何とか食べれたし。眉を顰めることの多かった住についても、そろそろどうでもよくなってきた。
社食がないのと自炊をしていないので家計が大変かなぁ。
といいつつ、今日は書籍代で一万五千円使ってしまった。丸太の処理をするために、貝と真珠と蝙蝠の本を買った。時期的に仕事のために買うような格好になってしまったけど、本当のところ仕事なのか趣味なのかは微妙。
結局、仕事があればどこでもいいのか。。。
幸せなのか、おめでたいだけなのかはわからないけど。
東京の違和感といえば、電車でしょう。
エスカレーターで道をあけるのが大阪と逆とか、
"こんど"、"つぎ"とか。
おもしろかったら、そんでええやん。
誰もいないエスカレーターで大阪側に立ち止まって、ちょっとしたスリルを味わったりもしています。
仕事も面白いです。入社のときに言った「好奇心駆動」っていうのが、満たされてくる感じです。