出張という名の出張

11/07から出張で東京に来ています。

半年かけて新しい仕事を覚えて関西に持ち帰るというのが今回の出張というか研修というかの目的。期間は長いものの転勤ではなく、一応往復切符になってる。なので、人は出張という名の出張と呼ぶ。

今は会社手配のマンスリーに入っている。入居した頃は壁紙が破れていたり家具の痕が黒く残る壁やいすの移動で擦り減った絨毯を見てずいぶん悲しい思いをした。

それでも2週間が経ち、少しずつ工夫を重ねて、仮住まいと思えば何とか割り切れるまでにはなってきた。壁紙の汚れは模様替えをして家具で隠し、絨毯は自分で新しいものを買ってきた。

居室を除く住環境はよいほうだと思う。会社も近いし、駅周辺の飲食店も多い。このところ週末は歩き回り、南側については大体何があるかわかってきた。清澄白川のコーナンが徒歩30分、木場のイトーヨーカドーが徒歩1時間。木場の先に打ちっぱなし場があった。

仕事のほうはとりあえず今は精神と時の部屋で修行をしまくっている。関西とは相手にするものが違うので発見も多い。これはこれでいい感じ。

それ以外で東京にやってきてからの日常で特に変わったことといえば、

11/15にグループ会社同期入社の人の写真展をのぞいてきた。僕自身も最近銀塩の誘惑に現をぬかしているのでいろいろと話を聞いた。彼女のカメラはPENTAX KXだった。関西に戻ったら買わされる予定のカメラだったけど、かぶっちゃうのもアレだなぁ。というわけで、やっぱりMX見つけといてね>airu

11/29に出張先でお世話になっている会社の人と東京観光的なことをしてきた。月島でもんじゃ焼きを食べて、東京タワーに上って、秋葉原で液晶の価格にため息を漏らして、彼の家でジンギスカンをいただいた。たしかに、ジンギスカンは東京ってわけじゃないけど、おいしかった。

とまぁ、こんな感じで生活が徐々に整いつつある。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.happeningnode.net/MTcgi/mt-tb.cgi/191

コメント(2)

また無茶なお願いですなぁ。。。
がんばりまふ。

またカメラ屋に行くときに思い出してもらえるとうれしいなぁと。

簡単に見つかるものでもないみたいだし。

コメントする

このブログ記事について

このページは、Michisaka.Koshiが2005年11月20日 22:03に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「2005かがわ第九演奏会 本番」です。

次のブログ記事は「意識」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。