久しぶりにVisualStudioをインストールしてからというもの、大型連休はもっぱらリハビリ生活を送ってます。
それなりに思い出してきているようで、いまでは『Windows 95 APIバイブル1』とか『MFCによるwindowsプログラミング』とかを普通に手繰れるようになってきました。WindowsとかMFCの構造とかはそろそろ昔のレベルにまで戻りつつあるかな。
逆にC++の言語仕様とかはまだおぼつかないかも。ネームスペースとか実行時型情報はまだ使ってないし。
で、鋭意作成中の復帰作ですがプロトタイプが完成しました。うまくいけば連休中に公開できるかも。っていうか、連休にカタをつけないとこんな生活続けられないし。
リハビリといいつつも、昔に調べようと思ってそのままだった、カスタムリソースからデータを読み込むっていうのを調べてやってみました。
あらかじめデータをカスタムリソースとして格納して、実行時にLoadResource()で読み込んだメモリブロックをCMemFileにアタッチ。
あとは、CFile::Read()で読むもよし、普通のファイルを読んだときと同じようにCArchiveに食わせるもよし。
どう?あってる?
delete pFile; が微妙。自信なくなってきた。
基底クラスのポインタでdeleteしても派生クラスのデストラクタって呼んでくれるんだっけ?
デストラクタがvirtualならば大丈夫。
それが、仮想関数。