プロトタイプ

久しぶりにVisualStudioをインストールしてからというもの、大型連休はもっぱらリハビリ生活を送ってます。

それなりに思い出してきているようで、いまでは『Windows 95 APIバイブル1』とか『MFCによるwindowsプログラミング』とかを普通に手繰れるようになってきました。WindowsとかMFCの構造とかはそろそろ昔のレベルにまで戻りつつあるかな。

逆にC++の言語仕様とかはまだおぼつかないかも。ネームスペースとか実行時型情報はまだ使ってないし。

で、鋭意作成中の復帰作ですがプロトタイプが完成しました。うまくいけば連休中に公開できるかも。っていうか、連休にカタをつけないとこんな生活続けられないし。

リハビリといいつつも、昔に調べようと思ってそのままだった、カスタムリソースからデータを読み込むっていうのを調べてやってみました。

あらかじめデータをカスタムリソースとして格納して、実行時にLoadResource()で読み込んだメモリブロックをCMemFileにアタッチ。

あとは、CFile::Read()で読むもよし、普通のファイルを読んだときと同じようにCArchiveに食わせるもよし。

ソースファイル

どう?あってる?

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コメント(2)

delete pFile; が微妙。自信なくなってきた。
基底クラスのポインタでdeleteしても派生クラスのデストラクタって呼んでくれるんだっけ?

デストラクタがvirtualならば大丈夫。
それが、仮想関数。

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このページは、Michisaka.Koshiが2005年5月 4日 00:55に書いたブログ記事です。

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